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But love is blind, and lovers cannot see The pretty follies that themselves commit.

久々ですねこのシリーズ
間が空いてしまって申し訳ないです^^;
本当は結構前に書きあげていたのですが、見直しする時間が無く、ずるずるとこんなに時期があいてしまいました。
取りあえず、一旦このお話で終わり…なのですが
続くっちゃ続きます←

タイトルは
「しかし恋は盲目で、恋人たちには自分たちが犯す可愛い愚行がわからないのだ」
ウィリアム・シェイクスピアの言葉より抜粋しました。
作品名までは忘れてしまいました←

このシリーズの楽な所はタイトルはそれらしい名言を引っ張るだけで良いという←
毎回、タイトル悩むんですよね。
お題サイトさまから拝借する手もあるのですが…ね

注意事項
二次小説です
管理人の妄想と捏造が入り乱れています
皆様のイメージと180度違う場合があります
ゲーム本編の内容と一切関係ありません
セフィティナでパロです
R-18です
18歳未満の方の閲覧は禁止です
気分を害されたとしても管理人は一切責任を背負うことはできません。


大丈夫という方のみ追記からどうぞvvv











『But love is blind, and lovers cannot see The pretty follies that themselves commit.』











どうして?
そう震える声で彼女は私に尋ねた。瞳には怯えの色が滲んでいる。
嗚呼…その瞳は昔、昔、君に初めて出会った時。君は同じように震えて見つめていた時の瞳にそっくりだ。
そっと白い頬を撫でると、大きな瞳が僅かに細くなり、私を見つめる視線がまろやかなものとなった。

そうですね…どうしてと尋ねられたら。

私にとって貴女という女性は

例えばゆらゆらと揺れる不知火。
例えば闇に浮かぶ輝く夕星。
例えば優曇華の開花の時。

貴女の存在は、
貴女との邂逅は、
きっと一生忘れられない。素晴らしく鮮やかで美しかった。
一目惚れと言ってしまえばなんとも陳腐で喉元に詰まったかのような違和感を抱いた。生易しいものでは無い。簡単に言いあらわせるような感情では無かった。
その想いが狂気だと言う事に気付いてはいたが、一度外れた箍を戻す術など自分は持ち合わせていなかった。生きてきた時間、日々、刹那、玉響、どの時を思い返して見ても自分がまともに恋という行為に溺れた記憶は無く、その感情が芽生える前に悟ったものは人の醜さと、性の目覚めだけであった。恋という感情が、その行為が為す末路は結局、愚行であり、狂乱なのだ。決して自分は人を愛さないと密かに決めていた。それなのに―
少女は一瞬で私を奪い去った。そっと優しく包むような温かさで。
それは人では無い美しさで、夕闇を映したかのような瞳で、怯えた様子で見つめていた白い少女。
幼いのにその瞳は全てを知っていると語るように悲しいまでに澄んでいた。怯える様子はただの人見知りとは違うような気がして、それは自分が抱く人という存在に対する懐疑に似ていた。
幼いのに
君は何を知っている?
その瞳は何を見てきた?
生きているのに、その瞳は死んでいて…
瞳の中の潤みが増し、大きな瞳は輝き、初めてその瞳に生の光を宿した瞬間、自分の顔がはっきりと映った。
綺麗だと称賛される自分の顔は…その瞳の中ではより褪せて見える。
花、女、宝石、絵、像。美しいと言われるもの全て、無関心だった自分が心からその少女を美しいと初めて心から感嘆した。
ある友人に、お前は本当に、全てに興味が無いのだな、と苦笑されたことがあった。彼は文学を愛していた。否、ある作品に傾倒していたと言った方が正しいのか。彼は片時も離さずその本を持ち歩いていた。その文面の中に隠された真実を求めんとして。純粋に耽っている姿は玩具で遊ぶ子のようだが、集中している時は異様に空気が張り詰め凍る。普段は莫迦にする自分でもその場では嘲ることは許されない、此方が圧倒されることさえある。
そうだ…似たような人間がもう一人いた。
―君の瞳は根雪のように酷く冷たい色をしている…何に嫌気を指しているんだい?―
その人物は歌うように私に言った。一つの詩を朗読するように大仰に感情を込めて。それでも彼の言葉には違和感は無く、言葉と声、感情は一体となっていた。 彼は美しい物を只管愛でた。音楽を、または芝居、絵、宝石、女性も…それ以上に自分を崇めていた。
ある音楽家の少年だった。(昔出会った時は少年だったが、今は青年だ。)美しい物は愛でるべき、敬うべき、尊ぶべき、そして時には生み出した者を崇めよ、と。此の世の美を愛でよ。と。何かの宴の席で、流れる曲を小声で批判し、彼は少し猫毛の銀の髪の先を弄りながらそう私に言ってきた。それは何処かオカルトチックであり、人や、物、芸術品では無く神として祀っているような錯覚さえも感じた。
そんな彼を呆れた風に見ていた自分。けれども―
その時やっと理解した。
少女が愛でるべき対象なのだ。と。
私が守るべき、愛するべき、ただ一人の女性である、と。
年端もいかない清廉無垢な少女。穢れを知らない羞花閉月な令嬢。厳粛で荘厳華麗の小さな主人。
「美しいからですよ」
そう囁くと、彼女は悲しそうに笑った。もう綺麗じゃないよ?と。歌うように力無く言う。諦めに近い笑みを洩らして彼女は道の先を見つめた。
深い緑の先に一際明るいものが見えた。ベールのように降り注いだその場所は切り開かれた草原で、木の割合よりも花が多いのは、故意に整備をされているからで…そこが特別な場所であるからだ。
中央にポツンと緑の中に白の墓石。それは陽光に照らされて宝石のように輝いている。周りに白や、淡いピンクの花が置かれている。此処を整備している庭師か、誰かが毎日捧げることになっている。此処は花が絶えたことが無い。
隣にいた彼女はゆっくりと前に出て墓に近づく。ふわふわと、徘徊する夢遊病の子供のように足取りはしっかりしているのに不確かなように見える。墓の前に辿りつくとガクンと力が抜けたように座り込んで、ひくひくと嗚咽を漏らして彼女は泣き始めた。喜ぶように、悔やむように、悲しむように。
ごめんなさい、ごめんなさい。と止むことの無い言葉は…きっと要らないものなのに。母であれば、きっと彼女の母であれば、笑顔で許すのだろう。何事も無かったかのように、ティナの絹の様な滑らかな髪を掬って、撫でて、優しく宥めるのだろう。彼女そっくりの顔で、優しく微笑んで、そっと温かく包みこんでくれる。
でも…包んでくれる母の手は、温もりは彼女には届かないから。
どうか、腕を伸ばさないでおくれ。
どうか、彼女の聲が天に届かないでおくれ。
どうか、彼女が罪と思っている罪を許さないで。
神にすらも…許させはしない。
彼女に優しく騙るのも、
彼女を許すのも、
彼女を罰するのも、
彼女を縛るのも、
彼女を抱きしめるのも …―私だけで良い。
蹲る体を抱きしめると華奢な体がぎゅっと応えるように抱きついてくる。離れないようにしっかりと細い腕が巻きついてくる。
大丈夫…貴女のお母様は貴女を許しますよ
大丈夫ですよ…もう泣かなくて良いのですよ
そう諭すように囁くと涙で滲んだ瞳が静かに此方を見つめる。…ごめんなさい。消えてしまいそうなほど可憐な声が私に…。その言葉に、その声に、欲望が反応する。彼女の白い服の裾を軽く捲りあげて彼女の内腿の滑らかな皮膚を撫でると、小さな悲鳴を上げて、その身を固くした。ティナの頬が朱に染まる。それは羞恥の所為か、期待の所為か…そっと耳元に唇を寄せて、言葉は欲しくないと囁くとティナの体が震えて抱きつく腕の力が強くなる。彼女の甘い香りに欲望は脈打つように高まる。
謝罪の言葉など望んでいない
欲しいものは貴女の全て
「此処では流石に嫌でしょう?」
私だって彼女の生母の墓標の前で淫行に耽るなんてことは恐れ多くて出来るわけがない。早く屋敷に帰りましょう。と言うと彼女は仔猫が甘えるようにすりついてくる。立ちあがるように手を取って促しても彼女は中々動く気配が無い。きゅ、と服を掴んで下を向いていた視線が私の方に向けられた。昔、お願いや、おねだりが下手な君はよく視線で伝えようとしていた。抱っこをおねだりする時は、必ず服を掴んで今みたいにじっと見つめる。困った子だと苦笑を一つ漏らして、華奢な体を抱き上げる。やはりその体は軽く柔らかだった。昔のように抱きつく彼女の背中を撫でると心なしかティナの纏う空気が和やかになっているような気がした。立ち去る前に振り返って、墓標に一つお辞儀をすると、返事かのように春の穏やかな風が一筋吹いた。星屑の様なティナの髪を揺らして風は吹き去る。


恋の理由なんてほんの些細な理由で
ささやかな想いの気紛れからなる狂気
何処で箍が外れるかなんて予想など出来ない
貴女という美しい存在が心を掻き乱す。














私が抱っこを強請るときの癖を今でも覚えていてくれて嬉しかった。


少女をそっと寝台へと寝かし、彼は小さく微笑んだ。いつの間にか腕の中で眠ってしまった小さな主人の髪を一房取ってその束の先に軽く口づける。指を離すとスルリと滑らかに落ちて細い肩に落ちる。右目を隠す眼帯を外して、右に掛る前髪を少しかき上げて、柔らかな瞼の上を走る紅い罅の様な傷跡に口づけを落とす。一瞬震えるが、起きる気配が無い。その儘男の唇は少女の額に一つ軽く触れ、そうして頬、唇に小さく口づけを落としていく。
ティナの首に巻かれたチョーカーを外し寝苦しくないようにし、耳飾りと髪を結いあげるリボンも解き、全て真っ白の小物入れに仕舞う。手を背中にまわし、靴を脱がせて、その身に寝具をかける。そうしてもう一度紅い唇に口づけを贈る。
「おやすみなさい」
お昼の準備をしてきますね。またすぐに戻ってきますね。
眠る少女に投げかけられる言葉は睦言のように甘い響きを含ませている。名残惜しい気持ちを堪え、髪を撫でつけ、彼女が起きてしまわないように静かに部屋を後にした。


思い返して見れば、贈った衣装はすぐに捨てられることなく大切に保管されていた。
小物も綺麗な小箱に仕舞われていた。驚いたのは彼女がまだ幼かった頃に贈ったものまできちんと綺麗に並べられていた。


満足そうに彼は微笑み、そうして冷たい自嘲を薄らと浮かべた。自分は愚かだと。少女の気持ちも知りもしないで。今まで空回った行動しか為していない事を。
それでも…
そっと左の包帯を巻かれた部分を撫でる。
後悔は無かった。彼女と何時までも一緒に時間を共にする事が出来るなら
彼女を何時までも自分の腕の中に捕える事が出来るのなら

手段なんて選ばない。
利益なんて望まない
ただ
求めるものは彼女自身

















彼が居ないと、少女は気付いて目を覚ます。辺りを見渡して自分がいつの間にか眠ってしまった事に気付いて酷く落胆し、同時に焦りを覚える。すぐさま寝台から飛び起き、続き部屋へと向かう。勢い良く扉を開けた所為か、食事の支度をしていた彼は少し驚いた表情を見せたが、彼女の姿を捉えると優しく艶然と微笑む。少女は彼の姿を捉えると安堵し、すぐに近付き抱きついた。
「お嬢様?食事の用意が出来ましたよ」
丁度起こしに行こうとした所ですよ。と穏やかに言うと彼女は横に頭を振る。
「いらない」
いらない…今一番欲しいのは、して欲しいのは
ティナはセフィロスの方を見上げた。しっかりと光を捉える左の瞳には彼の顔が移る程澄んだもので、右は曖昧な色ではあるが…彼は小さく嗤う。柔らかなティナの金の髪を撫で、輪郭を確かめるように指を滑らす。
右の目は彼を捕え、語りかけてくる。彼女の気持ちを、彼女に巣食う欲望を。
「…屋敷に戻ったらしてくれるんじゃなかったの」
早く戻ろう。とはそういう意味では無かったのか?まるで母親との約束を厳守するよう強請る子供のように彼女はか細い声で、今にも泣きそうな程切ない空気を含ませ懇願する。
「お食事が先…」
言葉は最後まで綴られること無く代わりに洩れたのは呆れを含む微笑。少女の手は彼の着ているシャツのボタンに伸ばされ細い指が一つ一つ丁寧に外していく。だめ?と可憐な唇から洩れた言葉にいとも容易く理性は欲に奪われた。
本当に君は困った子だ、彼は一つ妖しい笑みを浮かべ、少女の耳に囁くと、軽々と少女を抱き上げ寝室へと向かう。少し乱暴に寝台に下ろし、すぐに少女の体を押さえつけ形の良い胸の膨らみに手をかけた。少しはその行為に慣れただろうと手は強く乳房を揉みしだくと、その強い刺激にティナは僅かに恐れを感じた。いやだ、と小さく抵抗してもその手は止まることは無い。ビリッと布地が裂ける音にティナは身を固くする。華麗な白いワンピースはただの布切れへと変り果てる。耐え切れずにとうとうティナの大きな瞳から涙が溢れる。ティナとは逆にセフィロスは楽しそうに行為を続ける。花弁のような唇に噛みつく様に唇を合わせて無理矢理舌を侵入させて絡ませる。応えるように絡んでくる少女の舌に酔いしれながら刺激を与える。それと同時に胸の愛撫を施す。花の蕾の様な芯を持ち始めた乳首をきつく摘み上げる。痛みは無くじわじわと侵蝕するように甘い刺激が広がっていく。だんだんと細い腰は揺れ、足ははしたなく開かれていく。
「先にお預けをしたのはティナの方だ」
「あ…ん…ぁっ!!」
愛撫していた乳首を今度は口の中に含み舌で転がす。少女の口から洩れる声がより一層甘みを引いて響いた。手はするすると下へと伸び、曝け出された太腿を撫で、ゆっくりと目的の中心に指を這わせる。クチュと甘ったるい水音が立つ。下着はもうその役目を果たせていない。雄を誘う香気を放つ蜜は指が擦られるごとに溢れる量を増して濡らしていく。
「淫乱」
「―っ…ああっ!!」
「これならもう入れてしまって良いですね」
まって、とうわ言のように洩れる言葉も聞かず、ティナの下着を下ろして、腰を持ち上げ淫泉に欲の象徴を宛がう。
我慢したのは私の方だ。と彼は鮮やかに微笑む。
彼は躊躇う事無く可憐な中央に熱い淫猥な水の音をたて締め付けながら秘部は陰茎を呑み込む。
「ああああああああっ!!あっんっ…ん、ひゃっ!!」
中を慣らされていないにも関わらず膣内は滑り、離すまいと絡まり締め付ける。男の味を占めた中は必死に柔肉を戦慄かせ奥へと導こうと誘いこむ。
「お嬢様は…無理矢理の方が好きですか?」
「いやっ…ん!!…ああっ!!」
「ティナの中…熱くて、狭くて、一生懸命咥えこんで離そうとしてくれない」
意地悪く言うと彼女の表情は恥ずかしそうに頬を染め、彼からの視線を逃れようと節目がちになった瞳から涙が一つ零れる。
逃れようとする体をしっかりと捕えて、悦楽を植えつけるように抱きしめる。

















身に着けていたコルセットの束縛の緩みに気付きティナが目を覚ますと、長い指が躊躇いも無くリボンに手をかけ解くのが見えた。恥ずかしいと思いながらも、行為の後の気だるい体では抵抗は何一つ取る事は出来なかった。ただその指の動きを見つめることしかできない。まるで子供のようだ、と一つ可憐な顔に似合わない冷笑を洩らす。
セフィロスは彼女の意識が覚めた事に気が付くとティナの髪を撫で、そうしてまた着替えの準備を淡々と再開する。
彼は自分の世話をする時、何処か楽しそうだった。それは幼いころからだ。自分よりも立場が上だった貴族が、小娘の世話など恥や凌辱に近い筈なのに。それでも彼は少女の願いを聞き入れた。

…どうして
どうして…私に仕えようと思ったの?どうして跪いたの?どうして執事になんてなったの?
「貴女が望んだからですよ?」
彼が短く答えると、彼女の息が詰まる音が聞こえた。少しきつく言ってしまったかと思い返したが、そのつもりは毛頭ないし、強く言った覚えも無い、決して責めるつもりは無かった。元々、身分や名声や地位と言ったものに無頓着だった。全て自分にとってはどうでも良い事象であった。彼女とそれを天秤にかければティナの方が大事であって、自分の望みで彼女に傅いた。
「では…貴女は…」
何故…あの時そう望んだのですか?
本当は…何を望んでいたのですか?

本当はあの時。あのまま攫う事が出来たのならどんなに良かった事か。
あの時、貴女を妻にすると宣言出来たらどんなに良かった事か。
其れが出来なかったのは、自分が彼女より大人だったために把握しすぎていた。自分が、勝手に貴女が恨んでいると思い込んでしまったから。今のままでは無理だと。そして、酷く歪んでいた。醜いまでに、そこに輝きは無く、ただ屈折した欲望だけだった。
セフィロスは淡々とティナに語りかける。声はいつもの執事の時の物だが、瞳は情交の時のように熱が籠っている。
「お嬢様…執事が絶対にしてはいけない物を御存じですか?」
「?」
「一つは借金…もう一つは…結婚ですよ」
決して義務という訳ではない。
ただ、主人は執事にそう望むものだ。
結婚してしまえば、主人と家庭、二つに忠誠を誓う事になってしまう。
貴女と一緒になることを考えていた。
誰からも干渉されず
私の自由を縛ることなく
彼女の権限のみが通用する方法で
主人と執事
私は貴女だけの駒

「私は…貴女だけのものですよ」
「貴女だけの人に…」
なりたかっただけだ。
親、という宿命づけられたしがらみを絶ち
傷という鎖で縛りつけ
主従という関係で他者を切り離し
貴女という世界で二人…







海の彼方に浮かぶ幻の火
手を伸ばしても届かない綺羅星
悠久の時を経て目覚めを夢見る華


本来彼女は手を伸ばしても
声を張り上げても
私のものになどならない人
幻のように儚く
星屑のように煌く
稀なる麗しい人

貴女は感情の欠けた私に色を与えてくださった
恋の色を
愛の形を
嫉妬の炎を
執着の糸を
貴女は教えてくださった

私の心を捉えた貴女


少女の瞳に悲しみが一気に広がる。
光は宿るも虚ろで、けれども強く彼を見据える。



「もう戻れないし」
「…」
「私は…これ以上貴方に願いを言えないことを知っているでしょ?…なのに意地悪だわ」
「それにフェア…じゃないよ」
「ティナ?」
「貴方が私に捧げたように、私も貴方に捧げるね」

可憐な笑顔は聖母や、聖女、女神のようだと値するに相応しいものだった。それでも、言葉に甘いニュアンスを残る。

秘密の味は甘美で
不貞の色は艶麗で
今はこの不確定で、不安定なこの関係を楽しもうか。
そのうち然るべき形で結ばれるその時まで。





取りあえず、このお話は此処で終わりなのですが、あくまで仮終了です
番外編とか書きたいですし←
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