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人形の恋人

メイツの絵チャにお邪魔して、そして書き散らしたものです。
事の発端はダーリンが見つけてしまった診断から…
名前から診断する系のものなのですが、その人のフェチが解るとういう
でもあの診断不思議なのは、日によってなのか診断結果が違うって言う…
あの日に出た結果は本当に奇跡w

という訳で
ティナは人形フェチだったそうですwww
夕凪さんから聞かされ、ああ!!と思わず納得してしまった管理人です。
だって似合うじゃないか!!←
そんなこんながあって滾った結果がこのsssです
ちなみにこれほんのり続きます。
今回ないですが、きっとRもの

設定+注意事項

二次創作です
クラティナです
誰が何と言おうとクラティナです
それと二人とも高校生
美術部(Opaque~のシリーズとは違います。ただ単に作者の好みの問題でした)
そんでもってティナさんは人形フェチさん 
…もう一度言います、ティナさんは人形フェチ


大丈夫という方のみどうぞ


何が起きても管理人は一切責任取れません。
本当…すみませんoyz









『人形の恋人』





一つ下の後輩。
ティナにはある噂があった。
美少女で名高い彼女は校内では有名な存在だった。(特に男に)
俺もそのうちの一人で、彼女に一目惚れし、現在片思い中。

彼女に想いを寄せる男は少なく無い。
実際、告白した輩は沢山いる。けれども、どんな男にも彼女は靡かない。
どんなに頭の良い男も、顔の良い男も、彼女は首を縦に振らず頑なに拒否するだけ。
そんな彼女の噂

それは…彼女は人形しか愛せない。
所謂 アガルマトフィリア
此処まで本格的に言わなくとも、人形フェチというのはもう確定しているらしい。

普段、仲良くしている女子もおらず、男子も寄せ付けない彼女。
そして人形のように冷たく儚い美しい顔立ち。
その所為でその噂は、広く浸透することとなる。
そのおかげか、最近では彼女を狙う男子も少なくなった。
少女は益々高嶺の花とまり、
難攻不落の城となった。

逆に俺は彼女のことが益々気になった。
それは唯、単に諦めが付かなかっただけだ。
自分の心の中には唯の噂と言いきかせて、真実を受け止めきれないでいただけだ。


幸い彼女とは一緒の美術部だった。
二人きりになる事も可能だ。
彼女は誰よりも早く部に来ていて、準備を始めている。
終わる時間も遅い。残る事が多かった。

その時間を狙えば聞きだす事は可能だ。


好奇心と、諦めきれない恋慕。
それが俺を動かした。



チャイムが鳴るのと同時に教室をかけだし、美術室まで駆け足で向かう。
扉を開くと、彼女の使う椅子の上には彼女の鞄があった。
隣の準備室から物音が聞こえ覗いてみると彼女は丁度イーゼルを出している所だった。
俺の気配に気づき彼女が振り返り、少し微笑む。
唾を呑んで、

「噂を聞いたんだ」

そう切り出しても彼女は準備を進める。

「…人形しか…愛せないって」

言葉を進めると、彼女がもう一度此方を振り返る。彼女の表情は何処か穏やかだった。

「もし…そうだと言ったら…先輩はどうしますか?」

酷く落ち着いた声だった。その声だけで本当かどうかは判断がつかない。

「聞いてるは俺で」
「どうなんですか?」
「…」
「軽蔑しますか?」

可憐な声なのに芯のある強いものだった。
いや、と否定すると彼女は小さく微笑む。

「そうですね…本当ですよ」

にっこりと艶然に笑い、棚に置いてあったデッサン用のビスクドールを手に取った。
それを彼女は赤ん坊を抱き上げるように抱える。
真っ赤のドレスの人形のふわふわの髪を撫でつけろ。時折細い指に髪を絡ませながら優しく頭や頬をなぞる。様になっているでしょうと言うように彼女はちょっと首を傾げた。

幼顔の彼女とビスクドールは確かに似合っていた。
まじまじと眺めていると。
「でもこの子には欲情しない」
と悪戯っ子のようにクスクス笑う。
その言葉に思わず恥ずかしくなり、頬に熱が集まるのが解った。
彼女は余計に面白そうにクスクス笑う。
頬の赤みを手で抑えて隠しながら本当に?ともう一度尋ねると、静かに頷いた。
手に持っていた人形を元の場所に戻して、きちんと向き合う。
瑠璃色の瞳に真剣な色が宿る。
「それなら…うちに来ますか?」
「え?」
「私の大好きな子…見に来ます?」

彼女は微笑んだ儘だ。けれどもそれに冗談は混じっていない。
その言葉に、声に、笑顔に導かれるように俺は頷いた。








ちょっと続きますよ
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