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Reinette+Minuet.~海(スイカ割り?)のあと~

スイカ割りの続きです
10月だけれど夏ネタですよ★

なんだろうね
ピュアピュアで、初々しいセフィティナを書きたかったのに
可愛いのはティナだけでセフィはやっぱりウザイ変態だ←
そしておまけが多すぎました・・;

注意事項
このお話は如月さん宅「memento.」の『Melody.』+『Minuet.』の設定をパク拝借させて頂いてます。
若干BL風味です…苦手な方は一応ご注意を
武器擬人化要素もありますよ
今回はセフィティナの風味が強いかもです。
これは…Melody. Minuet.とイコールとして読まずに、異説としてよんでください。
本家様の方が美味しいのでね☆

OKです!!という方のみ追記からどうぞ…






ひどいよ
ずるいよ
お兄ちゃんと正宗さんの意地悪
どうして私にも言ってくれなかったんだろう。
一言くらい言ってくれても良いじゃない
昨日の夜に、社員旅行の下見で海に行くとは聞かされていたけれど、セフィも一緒だなんて私は聞いて無い。

それに…私の時は…










「何処に行きたい?」
そう最初に聞いたのは彼の方だった。
最近話題のショッピングモール?
夜景の綺麗なレストラン?
それとも何処か…ティナの好きな場所が良い?

その人が優しく尋ねたんだ。
私の大好きな声音で。

だから私は、少し考えて、思いついて、でも不安で…それでも自分の希望を口にした。
「海…行きたいな」
希望を口にすると、大きな手が私の頭を優しく撫でて、綺麗な瞳がじっとこちらを見つめて、口元は綺麗な弧を描いていた。
解った。
そう言ってくれたのに…でも貴方は…だんだん表情を曇らせてすぐに、駄目、と悲しそうに私に告げた。
すごく、すごく悲しかった。悔しかった。その日の夜はずっと不機嫌だった。
泣きたくて、拗ねたくて
でもね、頑張って仕方が無いよね、って言いきかせたんだよ?
人の多い所とか、賑やかすぎる所…貴方は苦手だもの。仕方が無いよねって。

なのに

「お兄ちゃんと正宗さんとなら一緒に行くんだ…」

悲しかった、悔しかった、羨ましかった。
お兄ちゃんと、正宗さんに大嫌いと言ってしまった事は少し後悔している。
けれど私の行き場の無い感情はどうすることも出来なくて、その場を離れるしか出来なかった。
怒りに任せて玄関の扉を思いきり開閉して、そのまま二階の自分の部屋まで行こうとした、なのに。
その人は、丁度外に向かう所だったらしく、私の大好きな声で私を呼ぶものだから、心は少し落ち着いて、ピタリと体は止まってしまった。
この人は…タイミングが良いんだか、悪いんだか
「どうした?」
なんて穏やかに言うんだろうか?
酷いよ。
ずるいよ。
「セフィ…」
さっきから熱を持った瞳。また熱が膨張して、ぽろぽろと涙が零れた。
泣いちゃダメなのに。
「ひ…酷いよ…ずるいよ」
「…?…………ああ…そうか」
何か納得したかのように言うと、その人は近づいて、優しく私を包んだ。
…ずるいよね。
こんなときでもこの人は大人で居られるんだから。
これなら…まだ昔の、ちょっと鈍感な頃の儘で良かったのに。
そうしたら、まだ私だって我儘言えたのに。我慢だって出来たかもしれないのに。
「海…おにいちゃんたちと…行ったのに…」
「うん…すまない」
「ず…ずるいよ…私も行きたかった…
セフィと一緒に行きたかったのに」
「すまない…本当に…」

ぽんぽん、って軽く背中を叩いて宥める。

でもね、ちょっとだけ許さない。
「どうして二人とは行ったの?」
「…」
彼は少し微妙な表情を浮かべた。
「無理やりだった、断る暇も無くて…」





* * * *



無理やり誘われて、断る術も無かった。
一つ不安はあった。
彼女が拗ねてしまわないか。それはきちんと念頭にあった。
けれども俺は此の二人の誘いを断る方法を知らない。未だ成功した試しも無いから、早い頃から諦めの境地に達した。
それが、こう仇になるとは。
タイミングが悪かった。もう少し早く帰ってこれば、彼女はこの事実を知ることなんて無かったが…。
案の定、彼女は拗ねている。大きな瞳に涙をためながら、じっと何かを訴えるように見つめている。
その望みを知っている。俺は、それに応えてあげれば良いのだが…それは苦渋の決断であった。

海に行く→もちろん泳ぐということになる→海=人が沢山→彼女の水着姿を他人に見られたくない。

独占欲のような、過保護のような、多分その両方が混ざったものだった気がする。そんな予想が成り立ってしまったから…俺は最初の誘いを断ってしまった。
嫌だと心の底から叫んでやろう。
最近は不埒な輩も多いから、何時どんな危険な目に遭うか予測がつかない。愛らしい彼女が大勢の人がいる中、柔肌晒すなんて、そんなの俺は許しません。

本当は此の事も言う事が出来たら良いのだが。
未だ納得できないと言うような顔でじっと見つめるティナ。
彼女の泣いた顔や、拗ねた顔は可愛いが、なるべくだったら見たくない。妥協しそうになって、解ったと了承の返答をしそうになるのを堪える。
なんと言おうか。断った理由を。

「行きたいよ」
「だめだ」
「ずるい」
「すまない、どうしても」
これだけは阻止せねば。

「どうして!?」
「どうしてもだ」
「正宗さんとお兄ちゃんとなら一緒に行くのに?」

彼女はもう此方を見つめず俯いてしまった。
そんなに正宗さんとお兄ちゃんが良いんだ。
しゅんと項垂れる彼女がどんな表情をしてるかなんて、易々と想像が出来る。
違う断じて違うっ!!
そう叫んでも正当な言い訳が此方には無い。
するとぽたぽたと不吉な音がした。
もう泣かせないと決めていたのに、こんな下らないことで泣かせたくなかった。
「ごめん…ただ」

寂しかっただけだから。

ゴシゴシと強く目を擦って、此方をじっと見つめた。頑張って微笑んでいるけれど、苦みを含む物だった。

「ごめん…その…ただ」
「……ただ?」
「見られたく…なかった…だけだ」

小さく息を吸って、行きたいけれど、行きたくない理由を告げた。顔が少し熱い。もしかしたら赤くなっている。咄嗟に手で口元を隠した。
ただの男の醜い独占欲だ。(しかももしかしたら変態的な思考な事に言ってから気付いた。)

全部を告げて彼女の方を見た時、ティナの白い頬は真っ赤に染まっていた。
目が合うと、はにかんで微笑んだ。
くそ…反則だ。
「そうだったんだ…ふふ♪」
「…」
可笑しな理由の筈なのに彼女はどうしてこんなにご機嫌なんだろうか。
悔しいのと、恥ずかしいのを誤魔化したくて彼女の頭を撫でようとした時、バンと思い切り扉が開かれる音がした。
嗚呼…此処が部屋とか密室だったら良かったのだが。間抜けな表情の、彼女の兄達を思いっきり目が合った。その瞬間、彼女の義兄は少し表情が緩み、そして一緒にいた彼の親友は思い切り気に食わないという感情を隠すことなく表情に露わにしている。
「ああ…いやぁ…ごめんお取り込み中に」(によによ)
「その手の目的がいかがわしいものだったら俺は全力で滅却してやる…あとティナは可愛いけれど、お前が赤面してても可愛くないっ!!」
「…貴様等もう黙れ」




おわれ

このあとセフィとティナはあたふたしてればいいさ←
でもそれじゃ、なんだかあれだから…


おまけ?


冷房の温度は敢えて低めに設定して、冷蔵庫の中から飲み物と、海で切って(包丁とかナイフを持って行った感じが無かったけれど…どうやって切ったんだろう?)余ってしまったらしいスイカを切り分けてテーブルの上に並べた。
いただきます、と子供のように正宗さんが手を合わせて、スプーンでスイカの種を取り除きながら嬉々として赤い果肉を掬い取る。
「正宗…お前さ…クーラーボックスがあったから良かったけど。スイカはスプーン無いと食べれないのに何で海に持ってきたの?」
「ただ純粋にスイカ割りがしたかっただけだ☆」
「…(この野郎)」
「それに社員旅行では大人数だからな…きっと余らないから大丈夫だ♪」
「やっぱりやるんですね」(遠い目)


スイカ割りなのに、こんなに綺麗に切れるの?っていうのは気にしないことにして…やっぱり二人の話を聞いていると楽しそうで、羨ましい。
行きたいな
彼が気にかけてくれているのは嬉しい。
約12年の間彼を想っていて、今の関係になるまで私に対する気遣いは、兄やお母さんという感情のもの。
けれど今回は少し女の子として私を見てくれていたから嬉しかった…嬉しかったけど…。
やっぱり行きたいな。
隣に座るセフィの腕をトントンと軽く叩くと不思議そうに此方を見つめてくれた。
大丈夫。
知ってるの。結局彼が優しい事を。
楽しそうにおしゃべりする二人にバレないように、携帯電話を取り出してなるべく手早く内容を打って送信した。
彼もそれに気付いて携帯を取り出して、その文面を見ると、少し苦い表情を浮かべた。
セフィがじっと此方を見つめた。
あと一押し
だめ?と小さく呟いてみると、彼は小さく微笑んだ。
良いよ、という声が…二人に聞こえていなければ良いな。



Fin



おまけ2(これはただ正宗さんの食わず嫌いネタ)

「スイカ美味いなvもう一個v」
「お前!!もうちょっと下の方も食べなさい!!勿体ない!!」
「だって!!下の方だんだん甘くなくなるから嫌だ!!」
「黙れ!!ちょっとした一つ一つの事が食わず嫌い克服の一歩なんだぞ!!」(残りの部分を掬って、正宗さんのお口に突っ込む)
「むぐ!!」
「本当お前どうしてこのくらいも食べれないかな…」
「だって種取るだけで大変で、それで食べる気だんだん失せてくるし」
「呑み込め!!」
「いやだよ!!盲腸の原因になるんだぞ!!」
「迷信だよ!!…それが嫌なら口に含でも出せば良いじゃん」
「スイカの種に施す舌技なんて無いっ!!」(ただ単に面倒くさい)
「さらりと変なこと言うな!!」


~(キッチンからスイカを切りながら)~
「二人とも仲良しだね♪」
「…(もう黙ってくれ)」


Fin



海の件は…噂を聞き付けたミシアさんがプライベートビーチを貸してあげると言う思うよw
ティナにエロメイドセットとか渡す時とかにでも←

あと実はスイカ小さい頃嫌いでした。思い出したので、ちょっと正宗さんネタで書いてみましたv
今は平気なんですが
種が多くて食べにくいって言うのが最大の理由
実はメロンも小さい頃苦手でした、此方は理由は忘れてしまった、
大きな果物、食べるのに手間が掛るもの、食感ボソボソするものが苦手だったから、そんな感じで苦手だったのかなぁ
実は果物の好き嫌いが多すぎる
柔らかい桃(固い桃は好き、でもやっと好きになった時、アレルギー?が発症して沢山食べれなくなったorz)
林檎
ブドウ

サクランボ
気付いた梨以外の薔薇科果物はほとんど無理だw
苺はケーキについているのなら食べるけれど、単体じゃ無理


自分から好んで買って食べるのは、ミカンと梨くらいな気がする・・;

好き嫌いの話はこれくらいにして

あと
カーナビ買い替えたセフィロス君に一言
カーナビ替えても迷う以外のアクシデントは有るからなw(にっこり)
うん
色々と苦い思い出有るんですよ?
ええ色々と、あはは(目が笑ってない)

例としては…
彼氏がカーナビにキレだしたりとか
これには吃驚した
これは…元彼は…スピード狂の人で、でも普段の公道では速度守ってるんですが、高速入ると、有りえない位スピード出す人で…そのカーナビって速度指定的なの有る筈なんですが彼はその指定してなくて、普段のままで、
「案内が遅い!!」ってキレだして…
怖いと言うより
すごい気分が悪いから…もしこれ男性読んでたら…気を付けてくださいね
実はこれが別れる要因の一つとなりました^^;
人によりけりですが
迷ったり、若干の迷子になっても良いと思うんだ
確かにデートという場面では嫌かもしれないからね
初めての場所ならなおさら
失敗して人は成長するものだ。

でも気付いた
このウザイ店長であるセフィロス
…デートの下見とかすごい入念そうwwww
きっとザックス巻き込まれるんだろうなwww
車での失敗はなさそう
ただね保護者組がね

ねw←
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